トルモミラー(シャトーミラー)

1900年代 フランス
 
フランスのシャトーや邸宅のサロンの暖炉の上を飾ってあった装飾ミラー。「トルモミラー」というもので装飾的な壁パネル(ボワズリー)の一部として暖炉やコンソールの上に飾られている室内装飾用のミラーです。
窓と窓やドアとドアの間などインテリアの中央に飾られます。
 
シンメトリーにモールディングがついたフレーム、中央の2箇所にはロカイユの彫刻のあるフレンチアンティークらしいロココ様式のスタイルです。
西洋美術の世界観が美しい手書きの油絵と、時を経たクリームカラーとゴールドカラーが品格あるミラー。
木板に油絵で描かれた風景画は美しく、貴族でしょう。。。高貴な服装をした男女が描かれております。
 
木の板の凹凸感や絵の具と筆の立体感があって、職人たちが手作りで作った古い時代ならではの質感です。
迫力のサイズがシャトーのインテリアの空気感を再現してくれる素敵なアンティークミラーです。
サイズ 高さ149㎝ 横93.5㎝(トップ約96㎝) 奥行4㎝
ミラ―が割れております。新品のミラーに交換してご納品いたします。注文後(お支払い完了後)にミラーを発注するため、
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シャトーミラー

1890~1900年代

 

フランスの由緒あるシャトーのインテリアを飾っていた大型の装飾ミラー。

マントルピースやコンソールテーブルの上に飾られるミラーでトルモミラーと呼ばれます。

トルモとはドアとドアの間や窓と窓の間という意味で、本品は装飾的な壁(パネル)ボワズリーの一部として貴族の住まう館に飾られていた鏡です。このようなミラーは大抵インテリアの中央に飾られて、そこへシャンデリアを映しだし華やかな空間を作りました。

 

香りまでもが香ってきそうなローズのガーランドやリボン装飾など、このミラーの様式はルイ16世様式。

パネルトップの中央には貴族の邸宅のエデンでしょうか。美しい油絵がえがかれております。。。シャトーの一室を飾るために、職人が作った一点物の室内装飾です。

 

天井に近い位置に取り付けて、姿見や室内装飾に。

シャトーから出てきたの装飾ミラーで華やかで素晴らしい空間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

サイズ 高さ198㎝ 幅135㎝ 奥行7㎝

 

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【商品の状態】
フランスアンティーク 
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